俺の40代とタクシー転職

俺の40代は苦しい40代だった。そして後半に会社都合で離職、失業することになった。数年前から会社の状況はヨロシクなく、様々なことがある中で、転職という言葉が頭をよぎり続ける40代だった。この会社、この立場を離れて、自分に何ができるだろうと考え、あまりポジティブな発想もできずw タクシーに転職するといくらもらえるのだろう、なんてことも調べたw
いろいろ考え、会社はヤバイんだけど、ヤバイのを何とかするのが俺の仕事でしょwという立場、役職でもあったので、負け戦だろうなと覚悟しながらも、沈没するなら一緒に沈没するかと決心もした。年齢があがれば上がるほど、転職の選択肢は減るけれども、まあ住宅ローンも払いきれなくなるだろうが、自己破産か任意整理かやって、それでタクシーへ就職ならなんとかできるだろう。生きてはいける。自己破産の手続きwの概要も掌握し、整理できるものは、毎年どんどん整理しつつ、矢も尽き刀折れるまで会社に踏みとどまったが、最後は会社都合での離職だ。

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40代の転職とタクシー
そもそも40代で転職を考えているとすれば、色合いは、しっかり別れているんだじゃないだろうか。さらなら報酬や地位を目指してランクアップを目指す人、現在の職業に疑問を持ってしまい給料は安くなることは承知でやろうと思っていたことを目指す人。そして、会社の業績が悪い、将来が不安で、このままじゃまずいと追い詰められている40代の転職。 最初の2つは、自分で求めて、望んで40代で転職するわけで、たぶんそ
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40代でタクシーへ転職するって
タクシーという仕事を甘く見てるわけじゃない。むしろ大変で、苦しい仕事だろうと思う。でもそれしか選択肢がない、40代で他に転職先がないなら、踏みとどまってやるしかないじゃないかと思っていた。 誰だって、苦しい仕事はやりたくないw まあ苦しさ、大変さに応じて収入が上がれば、まだ頑張りやすいけどなw だけどタクシーは、苦しんでw どうこうできる面は、けっこう少ないだろうなw なかなか俺の性格として
40代のタクシー転職の前
ハローワークの職業相談は予想以上に面白かった。今にして思えば、俺は前職の会社のストレスが、自覚して以上に重くて、思考が硬直化していたんだと思う。柔らかく、いろんな切り口の発想ができなくなっていたのだ。俺はモウダメだなぁ、管理職への転職なんてないさね。40代ならタクシーに転職するしかないよなぁ。 職業相談は、仕事、就職を保証してくれるわけじゃあない。しかし様々なアイデアを出してくれた。俺の経歴
40代のタクシー転職の覚悟
俺は、40代の転職で、タクシーでも何でもやって、家族を食わせる・・・ことだけは守ろうと決心していた。マイホームは失うかもしれないが、それでめげて、くじけて、生活保護なんか受けるより、できる仕事をやるほうが、また這い上がれることだってあるはずだ。 だが、ハローワークにいってみて、40代で、大変なタクシーという転職でもしょうがないという覚悟があるなら、その前に検討して、考えてみる価値のある事柄、